昔からの友人、仲間、御縁の深い人達が来てくれた。

今このタイミングで、「聞く」ということに引き込まれるように。

それぞれに経た時、それぞれに生きている場所がある。

それぞれに次へと向かう何かが必要だと感じている。

どう生きれば、自分が喜ぶのか。自分の心の声を聞きたい。

抱えているもの、過ごしてきた時。

自分の中にある、人の中にある、”そこ”に触れた時に驚く思い。

それでもどうすればいいのか、生まれる葛藤。

ありのままの音が場に響いていく。

次のステージへ、真の自分を生きるゲートをくぐり抜けていく。

そのゲートへと向かって、自分の本当の音を奏でていく。

みなさんから頂いている150分。聞き合うライブの一秒一刹那。

心の声にどこまでも添いながら、エンドポイントへとみんなで向かっていきたい。

そのエンドポイントが、それぞれのはじまりとなるように。

自らにベクトルを向け、深めていくつよっさんが奏でる音。心に響き、沁み入る。