母親を笑顔にしたい。
わかってたんだけど、見ないふりをしてた。
突然、ふっと出てきて、そうだったって思い出した。
やっぱり、そこを求め続けてた。
母親は愚痴っぽくって、ネガティブ思考が強いんです。
でも心の奥底で本当に思ってることを、もっと聞いてあげれたらいいな。
心をどんどん軽くしてあげていって、楽にさせてあげたいとすごく思いましたね。
そのためにも自分自身がもっと輝いて幸せになっていこうって。
親のおかげで、今の自分になれましたってことも伝えていきたいですね。
改めて覚悟、進む準備ができたなと思います。
バルーンアートの仕事もどんどん広げていきたいと目標も湧いてきました。
先日、小学生に講演することが出来て、はじめの一歩を踏み出せたんで。
実は小学6年の時に、自分の命を絶とうとしたことがあって。
コンプレックスだったり、いじめだったり。
生きてる意味や価値を感じれなくて。
その時の自分に、同じようなことを感じている人にメッセージを届けてあげたい。
「一人じゃないよ、大丈夫だよ」って。
聞くって、受け入れることだな。
嫌だなというとこもしっかり深く見つめて、そう思ってるんだと認めてあげて。
どんな自分も受け入れて、愛してあげる。
それができていくと、相手のいろんな部分も受け入れられていくかなと思います。
子供の頃に僕を救ってくれたのは、飼い猫だったんですね。
すごく悲しくて辛い時に、ふらっと現れて、話を聞いてくれた。
ものすごく心を癒してくれて、救われたんです。
気持ちがわかってんじゃないかって思うぐらい、ただただ寄り添ってくれて。
だから、僕は猫みたいな存在になりたいと思ってます。
これからも、自分の心の奥底を見つめて。
そっから湧いてくる言葉を信じて、進んでいくだけだなって思います。
斎藤さん、ありがとうございました。
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