母親を笑顔にしたい。

わかってたんだけど、見ないふりをしてた。

突然、ふっと出てきて、そうだったって思い出した。

やっぱり、そこを求め続けてた。

 

母親は愚痴っぽくって、ネガティブ思考が強いんです。

でも心の奥底で本当に思ってることを、もっと聞いてあげれたらいいな。

心をどんどん軽くしてあげていって、楽にさせてあげたいとすごく思いましたね。

そのためにも自分自身がもっと輝いて幸せになっていこうって。

親のおかげで、今の自分になれましたってことも伝えていきたいですね。

改めて覚悟、進む準備ができたなと思います。

 

バルーンアートの仕事もどんどん広げていきたいと目標も湧いてきました。

先日、小学生に講演することが出来て、はじめの一歩を踏み出せたんで。

実は小学6年の時に、自分の命を絶とうとしたことがあって。

コンプレックスだったり、いじめだったり。

生きてる意味や価値を感じれなくて。

その時の自分に、同じようなことを感じている人にメッセージを届けてあげたい。

「一人じゃないよ、大丈夫だよ」って。

 

聞くって、受け入れることだな。

嫌だなというとこもしっかり深く見つめて、そう思ってるんだと認めてあげて。

どんな自分も受け入れて、愛してあげる。

それができていくと、相手のいろんな部分も受け入れられていくかなと思います。

 

子供の頃に僕を救ってくれたのは、飼い猫だったんですね。

すごく悲しくて辛い時に、ふらっと現れて、話を聞いてくれた。

ものすごく心を癒してくれて、救われたんです。

気持ちがわかってんじゃないかって思うぐらい、ただただ寄り添ってくれて。

だから、僕は猫みたいな存在になりたいと思ってます。

 

これからも、自分の心の奥底を見つめて。

そっから湧いてくる言葉を信じて、進んでいくだけだなって思います。

 

12231265_889041917870707_2007089854_n

 

斎藤さん、ありがとうございました。

 

■FB.ツヨッターで、最新情報をチェック♫ いいねを押してね♪