僕の人生において、貴重な時間でした。
わもん界の中でも親しいつよっさんと、こんなにも長く共に過ごせたこと。
まさに命を頂きながら、井戸端わもんを100回開催できたこと。
あたたかい声を掛けて頂き、応援の募金も頂きながら。
みなさまの代わりとなって、非常に大きな経験をさせてもらったことに感謝してます。
一番、自分が学んだのは、つよっさん語録の「先を取る」ということ。
直感も大事にしながら、コツコツやれることは、自負してるんですけど。
さらに先を取っていくことで、自分の想像を超える活動になる。
自分の力以上の機会を得ていけるという気がとてもしています。。
東北は一年間、井戸端わもんで活動した土地ではあるけども。
被災を受けた津波のエリアに入っていった今回のツアーで改めて、感じました。
東北で、全国で「聞く」ということを待っている人が数多く、いらっしゃる。
声なき声を聞いてほしい、もしくはその思いすらも気付いていない人がいる。
わもんの聞き方が必要とされていることを実感しました。
ご高齢の方、子供たち、子供たちを育もうとしてるお母さん世代を含めて。
障害をお持ちだったり、いわゆる生活弱者といわれてる方々の話を聞いていこう。
ライブを含めて、得てきた学びを糧にして。
来年もまた一から、NPO井戸端わもんとして、活動していこう。
さらにさらに自分の決心が固まったように思います。
わもんの在り方を現場で活かすために、自分をより高く、より深めながら。
つよっさんがやってきたことや、井戸端わもんが地域で根ざしていくように。
「聞く」ことに思いがある方たちと一緒に、これからにつないでいきたいと思ってます。
つよっさん、そしてスタッフのみなさんとかけがえのない時間を過ごさせて頂きました。一生の友として、志を果たす同志として、これからも活動を共にしていきたいと心に誓っております。
川窪さん、ありがとうございました。
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