聞かせて頂いた方の顔や名前が浮かぶんですよね。
なんなんだろうな、愛おしい感とか、つながってる感とかがある。
聞くって、すごくシンプルなんだと思う。
本当に寄り添って聞き合う
聞きにいくでもなく、ただただ聞く。
井戸端わもんやライブに「わもん」の神髄があるなって。
だから、自分のアンテナが東北に向いたのかもしれない。
福島には来たかったんですよね。
他の地域との違いも含めて、いろんなことをいっぱい感じながら。
この土地の空気感を感じながら、聞き合いたかった。
話す中でのちょっとした笑顔が忘れられないっていうかね。
大笑いじゃなくても、ニヤって笑う、そこに幸せがあるなって。
笑顔を見るだけで、幸せを感じられる。
お互いに聞いて、聞かれて、キャッチボールのように聞き合えたら、いいよね。
みんなが当たり前のことのようにできたら、いいよね。
自分を開いた分、相手の方もお話してくれて、そこで元気をもらえたり。
やぶちゃんが言うように、ラジオ体操みたいに定着したら、つながり合ってく社会になる。
東北だけじゃなく、日本中のいたるところで聞き合う社会が築かれていく。
そういうきっかけを作る一滴に、一粒になりたいな。
少しずつ、ゼロからスタートで、地元でやっていきながら。
やり方はそれぞれにあると思うから。
自分の目指す方向へと向かって、自分らしくコツコツとやっていきます。
何回かに分けての参加も、福島にも来られたことも本当に良かったです。
このライブのツアーで、わもんの原点を見たって感じかな。
東北の方々や仲間のおかげです。本当に感謝。
つよっさんやスタッフたちと共に過ごしたのもすごく深まる時間だった。
一緒の宿で寝泊まりするっていうのが、またいいの。
原さん、ありがとうございました。
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