待つってことを、改めて思い知らされたというかね。
なんとかしてあげたいとか、純粋に力になりたいとか。
全然、悪い気持ちじゃないけど、それすらも邪魔になる。
どれだけ深い位置から、その人が安心できる言葉や音を出せるかだなって、
本当に思った。
聞いてあげようとか、答えを見つけようとかじゃない。
つながってるんだってことも信じきって、肩の力を抜いて。
意識を深く、早めながらではあるけど、どこまで自然であれるかだなって。
友人や親子、好きな人、すごく近い人に対しても。日常でも。
ライブに参加してた人が、聞かれてもなんにもないって言ってて。
人とは違う常識だし、それを口に出すこともできないって。
でも最後の方で、自分の青春をこれから取り戻す。
つよっさんが聞いた時には、「逆転」って言ってた。
人の可能性は大きいし、誰もが輝いていける。
その人のペースで、一番いいタイミングで訪れる。
そこを信じきって、天に任せるぐらいの気持ちで、手放していいというかね。
大好きな人と、心が通ってると思える瞬間があってさ。
こうなってくれたらって思ってしまうこともあるけど、
もうその人が生きてるだけでいい。
それだけでも嬉しいのに、つながりを感じられるような時間を過ごさせてもらえる。
プレゼントみたいに思える時間。
感じて動くってことを大事にしたくて。
東北にただ来たい、見たい、感じたいって思いがあった。
つよっさんやみんなの本気って、どういうことなんだろうって知りたかった。
私が行ってもどうにもならんとかの気持ちは横に置いて。
自由に動いていく、飛び出していく。
そんな私の姿を見せていくことで、それでいいんだって感じてくれる人がいたらいいな。
その人の背中にも羽根が生えて、羽ばたいていけたらいいなって思ってる。
加来さん、ありがとうございました。
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