応援ではなくて、伴走。
その意味がやっと分かった感じがする。
静かで、力強くて、優しい。
自分にとって、必要なことを見せてくれるライブだった。
決断、その覚悟の音が自分から、聞こえた。
「自由」っていう、ご本人が決められたテーマ。
夢や目標を語ってくださった後、半分は私の中に入ってるような感じだったって。
いろんな経験をされて、向き合ってきた深い方。
命を輝かせていくことに、共鳴したんだろうなっていうのがある。
一方的ではなくて、自然に聞き合うことができた。
お互いに不思議だねって話しながら、私を聞きたいと言ってくださった。
やっぱり、死ぬ時に後悔したくない。
その先で、自分の覚悟が明確になった気がした。
絶対、やるっていう覚悟の発見だった気がする。
全力で向かっているからこその悔しさもあった後、ライブで命に向けて、聞き合った。
相当、深い音が出たんだと思う。
「わもん合宿道場」を秋田でつくる。
自分が生きてていいんだと、輝きながら生きていける。
日本人としての素晴らしい在り方を徹底的に深めていける。
そんな学びの場をつくりたい。
武道や、茶道、華道には「道」という言葉が付いてる。
忘れかけてるような、季節を感じる心や、礼節をわきまえたりすること。
そこには美しさがある。人の道として。在り方として。
実現するために、もっと聞く力を深めていこう。
そこに集中したいって思いが出てきた。
期限は60歳と思ってたのが、50歳の時にはと前倒しできた。
驚いたけど、自分を信じて聞きに行ったら、そうだった。
場を感じて、観察するゆとりが出てきたら、逆に自分自身が見えはじめた。
そうしたら、10年は長いなって感じがして。
その思いをやぶちゃんに報告できたことも大きかったかな。
輝きへと向かう伴走は、静かで、力強くて、優しい。
そこには、決断した覚悟の音がある。
梅原さん、ありがとうございました。
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