もっと自分をさらけ出す必要があるんだろうなって感じてたんだけど。

どうしていいんだろうって見えないままだった。

心を開けるなんて、そんな大きなことは私にはできないって。

行動に移さなくてもいいんだ、ただ閉じずにいればいい。

今はそれでいいと気付きました。

 

気持ちが沈んでるタイミングで来させて頂いた。

そこに何か意味があったのかなって感じがしてるかな。

まだまだ砂が出るんだな。

階段を上る機会がまた来てるんだなって考えられるようになって。

 

人に見せたくない嫌な面とかが気になってただけで、それを隠すために閉じてたのかな。

でも「悪いところを見ない」って言葉そのものが、そっちの意識を呼んでいる。

いまのままの自分を見つめて、いいところをもうちょっと意識してみようかなと思えました。

 

聞き合ってると相手を通して、鏡のように自分が見えてくる。学びがありますね。

「話すときも自分から離れて」って言われた時に、目の前の方が自分のことを同じように見てる人なんだって感じれたんですね。思いが一緒だって。

相手を信じ、尊敬して聞くように、初めて自分のこともそんな風に見れたかな。

 

今日、一日で素晴らしい自分に辿りついたかというとまだまだなんだろうけど、少しずつ変わっていってる。

その変化に着目すると、すべてOKなんだろうなと思う。

井戸端わもんで、種から芽が出て、水がずーと与えられていって、ライブで花が咲いたような感じです。

 

東北でたくさん深い話を聞かせて頂いてるんだけど、自分の身近なところで必ず、何かにつながっていく。

きっと何かが見つかる気がします。

小さい気付きがものすごく楽しい可能性に変わっていく。

今、そこを楽しんでる自分がいますね。

 

 

 

杉山さん、ありがとうございました。

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