みんなそれぞれに無限の可能性を持っていると思います。
そのことを思い出したり、自分の中にある宝物に気付いていけば、平和で美しい世界に繋がっていくだろうと思っています。
奪い合い、争ったりするのではなく、分け合い合い、いたわり合っていく世界に。
「世の中の救いに」。
わもんのやぶちゃんが私に書いてくださった言葉です。
その時から、私が持って生まれたお役目に薄々気づき始めていたのかもしれません。
ただただ自分自身を深めていくことで、「聞く」ということが「なんかいいね」と、まわりの方に感じて頂けたらと思っています。
そうして、一人ふたりと自分の心の蓋を外していったとき、大きな可能性が現実になっていくんだと思っています。
地元である秋田は、人材がいないとずーっと言われ続けてきました。
とても大きな可能性を秘めている場所ですが、土地柄や県民性で、違いを受け入れられずにいたりします。
そういったことをもうそろそろ卒業して、それぞれが本当の自分の道を進むと決めれば、可能性が広がっていくと思うんです。
そして、みんなが無限の可能性を持っていると知っていけば、奪い合ったり、争い合ったりする必要がなくなると思うんですよね。
それぞれに持っている宝物を、宝物だと自分自身が気付いていく。
いろんな多様性を尊重しながら、得意分野や好きなことを社会で役立てていく。
それは結果、与え合い、労わり合い、活かし合うという平和で美しい世界に結びついていいくだろうし、戦争もなくなるだろうと思っています。
今日のライブに、中学3年生の男の子が参加していました。
ずいぶん悩みがあったらしくて。
「人に信じて聞いてもらうってこんな感覚なんだ」という彼の気付き。
これから、この子の可能性はどれだけ大きく広がっていくんだろう。
傍で見ていた大人が身震いするほどでした。
彼のお母さんもお子さんの姿を見て、深い気付きをされていました。
自分と正面きって、本当の思いと向き合うのが怖かった。
避けてきたけれど、見なければいけない。
見る勇気を得られたという感じでした。
「聞く」、「聞き合う」というのは、口で説明するものじゃないなと思いました。
実際に体感して頂くことが大事。
そこに尽きるというのが私自身の一番の気付きでした。
参加されたみなさんもそれぞれ満足してくださっていたと思います。
つよっさんが一人ひとりの想いに合わせた進行をされていて、すべてがピタッときたなという感じを受けました。
最後に、この世の中にわもんというものを伝えてくださって、ありがとうございます
私のところにも届きました。
わもんは人間の可能性を無限に向かって開くもの、その手助けになるものだと思っています。深め続けていきます。
川村さん、ありがとうございました。
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