あったかくて、涙ありで、良かったです。
仲間の家族が「俺も変わるよ」と言う姿を見て、本当に嬉しかったです。
それがライブのハイライトだったと思います。
自分自身、ここに至るまでの年月に感慨深さがありました。
自分を横に置いて、いかに目の前の人を聞くのか。
そしてこの先にも聞かなきゃいけない人たちがいる。
今日はその通過点でもありました。
本物を伝えたいなという言葉が出てきました。
いろんな人にいろんな本物を伝えていきたい。
わもんにも本物がある、これが聞くということなんだという思いがあります。
だからこそ、まわりの大切な人たちにわもんを理解してもらえたらと思っています。
そしてやっぱり、この「聞く」という道の中に本当の自分がいるんだろうなと感じています。
これから聞かなきゃいけない人、それは親です。
親とは普通に仲が良いし、悪いところはないけれど。
もう一歩踏み込めたら、もっといい関係になるんじゃないかと思います。
ここを越えたときに、先の世界が見えてくるような気がしています。
そして、子供の思いもしっかり汲み取っていってあげたい。
イラッとすることも当然あるし、叱ることもあります。
でも思いや愛情を伝えるような子育てをしていければいいなと思っています。
愛着のある長野で、自分の仕事を通して地域のためにやれていることがある。
それも嬉しく、ありがたいことです。
明日は小布施でミニマラソンがあります。
タイムを競うのではなく、小布施を見にマラソン。
田んぼの畦道や民家の裏路地を見ながら、果物を食べ歩いたりしながら。
わもんの仲間と一緒に、自己ベストを目指して行ってきます。
最後に、つよっさん、やぶちゃん、ここまで見守ってくれて、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします!
戸田さん、ありがとうございました。
つよったーは、こちら↓
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