人と地球、全体の幸せを考えていく時代の訪れを感じています。

「聞き合うライブ」で、その新しい歴史の足音を聞くことが出来ました。

 

自分にとって、本物の定義は、心の琴線がどれだけふるえるかにあると思っています。

本気で「聞き合う」、そこには本物の心の音があります。

私もこの音を伝えていく一人で在りたいと思っています。

 

今回のライブで、それぞれの命の使い方や、在りたい姿を聞き合うワークがありました。

ライブでは「旗印を見に行く」と言っています。

 

旗印は心の奥底にあります。そして自分自身の本当の声も。

でも感情や思考にとらわれ、自分一人では見に行けない、聞きに行けないことがあります。

このとき、みんなで寄り添い、信じ合えば、力強い意識やエネルギーが生まれてきます。

そして、心の奥底の自分にまっすぐに向かっていくことが出来ます。

この現象を教育現場で、子供たちにも体感してもらいたいと思いました。

 

参加者の中には、同業の先生もいらっしゃいました。

明らかに聞き方が変わり、イキイキとした表情をされていました。

先生の輝きが、子供たち、教職員、父兄の方に伝わっていく様子が目に浮かび、とても嬉しかったです。

 

「聞き合う」ことに出会ってから、私も大きく変わりました。

教育の場で、より深い繋がりを築けるようになり、大きな視点で、全体の幸せにも関わっていけるようになりました。

私も今後、「聞くこと」の大切さを伝えていくライブやイベントを開催していこうと思っています。

趣味の音楽を通じて、「音の響きを聞く」体感ができるワークも考えています。

 

 

自分に出来ることを最大限、活かしながら、輝く未来を子供たちに残していきたい。

皆が幸せに生きていける、共に手を繋いで生きていける社会を創っていきたい。

今を生きる一人として、この心の音を熱く響かせながら、前へと進んでいきます。

 

聞き合うライブ、本当に素晴らしかったです。

日々、研ぎ澄まされていく、つよっさんの姿に学ばせて頂きました。

見事な連携で支えるスタッフの方々にも感動しました。

ありがとうございました。

 

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DSCN3187首藤さん、ありがとうございました。

 

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