ツアー6日目・長崎。
現地にお昼過ぎに到着し、長崎平和公園へ。

ライブ前の数時間。

小雨が降る中、【路上聞人】をする。

〇　東京大空襲を体験した87歳のお婆ちゃん。

娘さんと東京から、来長。

お婆ちゃんは、当時18歳。

◎【私の青春はなかった】と、聞かせてくれた。

〇　福島市に在住の、ご夫妻。

御主人が定年になり、ご夫婦で旅行中。

爆心地に移設されたレンガの塔をみながら、

◎　私達は、福島で生きると決めた。

◎　【人は強い】と、先人が教えてくれている。

 

そう言われていたのが、胸に刺さった。

平和祈念像に込められた想いを知った。

 

右手は、原爆の脅威を示し

左手は、平和を。

右足は、瞑想を想わせる【静】

左足は、大地を踏みしめる【動】を示している。

多くの人に、長崎からのメッセージを、

感じて貰いたい。

ほんとに必要な物は、何かを・・・。

 

 

今日のライブも、味わい深い本気の時間。

なのに、笑いの絶えない時間だった。

 

〇　共に、自分の伸び代を確認し。

〇　自分に【今】、必要な事を聞く。

〇　自分の旗印を、聞きに行く。

 

 

５日目・佐賀で出てきた【聞き合うオーケストラ】。

 

そこへ向けての確認をさせていただいた。

 

つよっさんとザックザック団の波長が、さらに響き出した６日目。

長崎をスタートに始まった。

 

 

 

あと４１日続く、サマーツアー。

もうひとつの【エブリデイ】が、始まります。

記）輝 －teru－

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