一つひとつ、大事に種を撒いていく。
芽が出るとか、出ないとかではなくて、ただただ心を届けていく。
その大切さを感じさせてもらいました。
ポスターを見たり、ラジオを聞いて、何か感じてくれた人が参加してくれたらいいい。
つよっさんが、そう言ってたんですね。
今後、入門塾を開催する時に、人があんまり来なかったら、落ち込むかもしれないと思ってました。
種を撒くからには、芽を出さなきゃみたいな気持ちが心のどっかにあった。
でもそんなの関係なくて、一人ひとりにちゃんと伝えていくことが大事なんだなって。
つよっさんのライブに対するテイストみたいなのが全然、変わってて。
沁み入るって、こういうことなんだってことも感じました。
今回も一緒に参加した息子に対する愛も大きくて。
こういう愛し方があるんだな。
ホントに深くて、相変わらず、すごいなって思いました。
息子たちだけじゃなく、子供たちに接するときに一人の人間として、どこまで向き合えるのか。
やぶちゃんもそうだけど、つよっさんの在り方から、すごく勉強させてもらってます。
ライブ中に、息子がぐっすり寝ちゃって。
つよっさんは「安心してるから、寝てるんや」、「これは本来の姿なんや」って言ってくれて。
ついつい、ダメとか、ガミガミ言いがちなとこもOKでいいんだなって。
こんなにも無条件で認めてくれる人がいるって、すごいことだと思います。
その存在は、世の中で生きづらくなってしまってる人たちにとっても、一つの心の種になっていくんじゃないかな。
わもんて、「話す」と「聞く」だよなーと、ぼんやり思ってたけど。
障害を持つ子供たちを育てていることもあって、いつか話せる人になりたい。
やっぱり、私は伝えていくために、聞けるようになりたいんだなって、今日、まじまじと思いました。
中村さん、ありがとうございました。
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