「俺は人が好きやねん」って、つよっさんの言葉が、自分の真ん中にストンと落ちて。
人嫌いだった時期もあったけど、これからもっと人を好きになっていく。
そういう自分になっていけば、もっともっと楽しいんじゃないかなって感じました。
わもんで深めようって思った最初の気持ちを聞かれて、パッと出てきた。
未来への希望や、そこへの道筋を見つけていければって思いが心の中にあったなって。
わもんの人で初めて出会ったのは、たからちゃんだったんです。
当時の僕は、心をすごい閉じてた。
たからちゃんを前にすると、その頃の自分を引っ張り出して聞いてしまうって気付いて。
寄り添って聞くって、本当にどういうことなんだろうって思ってました。
先日、職場で、すごく怒ってる方がいたんです。
瞬間的に、心に添うしかないって思った。
そうしたら、数分で、その方の怒りがおさまってしまって。
寄り添うってことを感じるいいきっかけになった。
わもんは現場だっていうのを初めて、認識したかもしれない。
そういう体感があった後のライブは、自分にとって大きかった。
人って、やっぱり寄り添って、生きていくもの。
友達や恋人、親子、誰かしらとつながって、生きていくんだなって。
良くない印象を持ってしまうことがあっても、その人自身を見ていく。
本来、持ってるものや、変化を見ていると、つながりが嬉しくなる。
出会えて良かったって、幸せにフォーカスされていくんです。
自分が浅ければ、そういう感覚になれなかったと思うんですね。
「深まるほど、意識の次元が上がる」って、わたふさんの言葉に、なるほどなって。
自分も含めて、みんな、本当にそうなっていけるんだなって。
人が持つ可能性を、今すごい感じてますね。
石田さん、ありがとうございました。
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