なーんにもいらない。

信じているだけでいいんだな。

みんな幸せになってほしいなっていうのは当たり前のこと。

だから、そんな思いすらいらなくて。

 

その人にとって、本当にいいタイミングで必要なものは受け取るし、気付いていくし。

こうなってほしいなっていうのも、いらない。

すぐに結果がなくても、目の前で変化がなくても、全然、問題なくて。

勝手にいいように、なるようになってる。

そうとしか思えないなって。

 

初対面の92歳のおばあちゃんが信じる力をくれたんですよ。

信じるだけで十分だなって、それが伝わってきただけで、すごい嬉しかったんですよ。

パーンて、自分が開いた気がした。

 

「信じる」が土台にあるだけで、可能性が広がっていく。

気付けたり、待てたり、自分がやってることの承認になったり。

何が起ころうが、何を言われようが大丈夫になる。

 

どれだけ無色透明な自分で在れるか。

なんの解釈もなく、引っ掛からず、流れのままに。

ただ自分の中を通していくだけ。

そうなれない自分があっても、そこは責めなくていい。

なんでだろうなって、なんでそうなったのかなって気付きに変わっていくから。

 

今までの私には必要だった、いろんな思い。

「もう手放していいよね」、「今までありがとう」と言って、横に置く感じ。

そうすることで、シンプルに自分に必要な自分だけが残っていく。

 

自分のためだけにあるような6日間でしたね。

日々、みんなが在り方を見せてくれはって、深化をいろんなとこで感じさせてもらった。

みんなに直接は返せなくても、頂いたものは私が次に会う人に何かを。

渡せるか渡せないかは、わからないけど。

こうして、ちょっとずつ波紋のように広がっていくんだな。

みんながつながっているんだなって感じました。

 

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長田さん、ありがとうございました。

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