人として生きる上で、とても大事なことを教えてもらって。
やる方法とかも教えてもらえたし。
いろんな人のために命をどう使えばいいのかって考える機会になりました。
親身になって、全部受け止めてくれて、大人の意見で返して頂いた。
自分の不安事を「大丈夫だよ」って言ってくれて、とても安心しました。
僕、おばあちゃん子なんです。
おばあちゃんは今までも入院とかしてきて、いなくなったら嫌だなと思っていて。
もう片方のおばあちゃんは早くいなくなってしまったので。
心の頼りに出来る人がどんどん減っていくのがちょっと怖いかな。
両親が共働きで、おばあちゃんが面倒を見てくれてて。
優しくて、悩み事があったら、聞いてくれて。
感じたままに言ってくれる。
丸ごと受け止めてくれる感じですね。
「大丈夫、大丈夫」って言われて、心の中に大丈夫の芯が入った感じでした。
リラックスして、話せるようになりました。
自分のことでも大変なのに、器の大きい優しい人たちだなと思いました。
聞くっていうのは、悩み事があったら、親身になって考えてあげて。
その人の助けをしてあげるとか、受け止めてあげるみたいな。
相手の気持ちに入って、考えないで、自分の思ったことを言うような感じですね。
恥ずかしいんですけど、教師か市役所の職員になりたいなって。
お父さんが市民のために働いてるので、自分も人のためになれることをしたいなって。
教師は小学5年生ぐらいからの夢で。
お母さんも先生なんですけど、いろんな生徒の悩みとかを親身に受け止めてて。
生徒のためになれるような先生になりたいなって。
命は、誰かのために使うために生まれてきてるし。
自分のやりたいことをやるために使っていい。
使い勝手がいいっていったらなんですけど。
自分の夢を叶えるために一番大事なものだと思います。
中村さん、ありがとうございました。
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