みなさんの心と体のケアをさせて頂く。

夫婦で同じ志を持ち、今日も参加させて頂きました。

2時間半のライブで、ここまで感覚が変わるんだ。

こんなにもつながれるんだ。

体感させて頂けたこと、感謝でいっぱいです。

 

高齢者の方、障害をお持ちの方のケアをさせて頂く中で、本当にやりたいことはなんなのか。

聞いて頂くことで、再確認し、より強い確信になりました。

 

みなさんの命の輝きを信じる。

それぞれの中に在る答えは見つかる。

たとえ、どんなに時間がかかっても信じて待つ。

 

本当にそこだなって、気付かせて頂きました。

二人が深いところで繋がれたからこそ、やっていけることも明確になっていく。

 

つよっさんとたからちゃんが東北に懸ける思いを聞かせてくださったんです。

現地に足を踏み入れて、感じてこられたことを教えてくださった。

ライブや井戸端わもんの合間にも、みなさんの生の声を聞き続けていらっしゃる。

ただただ、ご自身の在り方を問い続けながら。

 

その思いや在り方が沁み入るように伝わってきました。

私たちも今後はNPOで井戸端わもんを続けていく。

どんな方がいらしても、どんな状況であっても湖面のように静かな平常心で聞かせて頂く。

できるだろうかという思いもあるけれど、そう在りたい。

 

つよっさん達と同じことはできないかもしれないけれど。

気付かせて頂いたことを頭で理解するんじゃない。

自分たちの現場でどう活かしていけるのか、心のベクトルを前へと向けながら。

 

夫婦でわもんを学び、聞き合える状況にあることにも感謝して。

それぞれに自分自身を信じて、本当の意味での自信を持ちながら。

そして互いをもっと信じ合えたとき、つながる以上の関係になっていける。

今、私たちに「できること」が目の前に広がっています。

 

 

 

米谷さん、ありがとうございました。

 

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