つよっさんが俺を聞いてくれながら、「太陽の方へ」って言ってくれた。
「輝き合うライブ」をやる。
板の上に立って、自分を表現しながら、伝えていきたい。
来年、どう動くかを決めることができた。
自分を生きたい。思ったように動きたい。それしかできない。
そうしなければ、生きているって言えない。
腹を括って宣言した後の反動はあるけど、予想以上に落ちてないんよ。
昔の俺だったら、「できるかな」って心配をいっぱいくっつけてたと思う。
浮かれた気持ちになって、あちこちに言ってたかもしれない。
揺れているところもあれば、揺れていないところもあるんやな。
人の思いを受け止めたり、待つことができるようになったよな。
起こる出来事を、展開が変わったんだって捉えることができるようになった。
この瞬間をどう動いていくかって、そっちに意識が向き始めた。
こうして語りながらも、前に進む決意を固めていってるのがわかる。
東北に来て、命の強さ、人間の強さを痛感してるんよ。
日々、つよっさんやたからちゃんに聞いてもらいながら、自分と向き合い続けてる。
だから「俺も飛びたい」って思いにまっすぐに応えられるようになったんだと思う。
なんでもできるやないかって、自分に言える強さが育っていってる。
生きてるってことを感じていたい。
走っていたい。表現し続けていきたい。
詩を作って、歌いたいって思いもある。
自分がやりたいこと、その声を素直に聞くことができる。
家族が家族を見つめ直すきっかけになったり。
血のつながりがなくても家族のような絆を持てたり。
そんな場をつくっていくんだろうなって気がする。
みんなが太陽のように輝き合う、そんなライブを俺はやりたい。
廣畑さん、ありがとうございました。
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