目の前の方に対して、身構えてるところがある。
それ自体がもう自我なんですよね。
自分に余計なものが混じっていると、相手に映し出される。
「話し手さんは、自分の鏡」。
つよっさんの言葉に「あっ!」と思いました。
普段では得られないような大きい気付きがありましたね。
すごい違和感があったんですよね。聞かせて頂くときに。
しっくりこない、集中しきれてないような何かがあった。
それは、話してもらおうという気持ちや、覗き込んで確認するよう自分。
「大丈夫かな?」っていう確認には、信じきれてない部分が出ていた。
言葉だけじゃなくて、思いも伝わってしまうんですね。
自分の心が、相手の方に表れていくようになってるんですね。
癖なんですよね。
自分との向き合いをずっと避けてきたところもあるんでね。
全力でいかずに、力を温存していたり、正面から向き合えなかったり。
そういうところも出るんだなって、気付きました。
感覚的にピンときたのは「素直」です。
ごく普通に接すれば、相手に「素直」が伝わっていく。
そして、自然とつながっていくもんなんじゃないかな。
普段、ほんの一瞬でも自分を出せたり、人とつながれたり。
それはみんなができること、誰もが普通にできることだって気付きました。
そのままでいいんだっていう、そこに尽きるんだなって。
昔の自分はこんなに楽しかったけな?と、ふと思いますね。
向き合えない時期が長かったけど。
今は自分と向き合って、認めていってる。
やりたいことを手を抜かずにやってる。
それを当たり前のようにして、過ごしている自分がいる。
徐々にだけど、自己修養していけるようになった。
すごいことだと、実感しています。
石田さん、ありがとうございました。
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