愛を選びたい。
ネガティブな感情の存在も許しながら。
人を愛したい、その気持ちを信じて。
「つよっさん、助けて」って、心の中で叫んでました。
そしたら、つよっさんが私にマイクをまわしてくれた。
私の心の声を聞いてくれました。
ずっと抱えてきた苦しい気持ち。
言葉にすれば、殺してやりたいぐらいの感情があった。
私は腹黒い人間なんだ。そんな自分を外に出してしまったら、人を傷つけてしまう。
苦しくて、苦しくて、言えなかった。
「言ってもいいんだよ」。
みんなが受け止めてくれた。
私を信じる、ただただその気持ちで一つになりながら。
ネガティブな感情と同時に、人を愛したり、好きだという気持ちも存在していた。
憎いと感じるぐらい、相手のことを想っていたんだ。
感情をそのままにぶつけてしまう人にはなりたくない。
だから、自分の中に押し込めてきたんだ。
愛を選びたい。
憎しみのような気持ちを許すことは苦しいことだけど、諦めたくない。
人を愛したい、その気持ちを持っている自分を信じたい。
おぞましいとさえ感じていた。
そんな自分を信じられた時に、私の中から、愛が顔を出してくれた。
その愛を選択できた。抱きしめることができた。
向き合うんだろうなって、わかってました。
東北に来た意味はここにあるんだろうなって。
みんなに助けて頂いたし、たぶんこれからもそうなんだろうなって思います。
人の底には無限の可能性がある。
だから、自分を深く知っていくんだなって。
聞き合うことで、人とつながりながら。
私はここにいていいんだ。
感じられることは、ただただ素晴らしいこと。
自分の中にある愛、生きる喜びを噛みしめて、これからを楽しんでいきます。
鈴木さん、ありがとうございました。
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