つよっさんや、現地の方のお話を聞かせて頂く。
お役に立つために来たんや。
何かを自分に見つけたいって思いは言ってはいけない。
だけど、つよっさんがありのままの全部を抱きしめてくれた。
それでいいんやでって。いっぱい持って帰ってやって。
どんどん気付きがあってね。
いろんな思いでやってきたことや、成長してきたんやってことを再確認できた。
この振り返りが自分にプラスされて、これからの自信になってる。
「できてない」、「来ていいんやろか」とか、東北の重みも感じたりすることあると思う。
でも来るだけで、すごいしね。
来れない人も含めて、どんな思いを持っててもいいし、どんな自分でもいいんやでって。
地域の方を訪ねさせてもらったんやけど、あったかく受け入れてくれてね。
お茶を飲みながら、井戸端わもんをさせて頂けた。
シャイな方も多いけど、ただただ聞かせてもらうっていう位置に自分がいると話してくれはるねんなって。
「ライブはただのツールや」って、つよっさんが言ったのよ。
「ライブがあるねんけど、それはえーねん」って、会いに行ってる。
人間的な大きさをすごい感じた。
耕して、水を沁み込ませて、種を撒く。こうして、花を咲かせていくんやなって。
東北に懸ける思いや、みんなへの感謝の気持ちが伝わってくる。
つよっさんや、たからちゃんのあったかさに包まれる。
もうね、ただでは帰してもらわれへん感じ。
押し付けや強制じゃなくて。
「持って帰ってもらったら、嬉しい」っていう、つよっさんの愛が心に届くねん。
1日目、まさに命のライブやった。子供みたいに泣いた。
ホントにありのままでいいんやなって。
これから4日間の自分が楽しみやし、来た自分にもありがとうって気持ちになれた。
菅井さん、ありがとうございました。
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