小学生二人が参加してくれたんです。

どうすれば、子供たちが深まるのかという一点に集中しました。

自己開示しながら、家族の話を聞かせて頂きました。

聞き手の深まり次第で、子供たちも話してくれるんですね。

ライブ後にスタッフが話しかけたら、「真剣に聞いてくれた」と感想を伝えてくれました。

 

つよっさんとエブリデー・エブリタイム、チャレンジしています。

参加者のあるなしに関わらず、完全沈黙して、場に集中する。

ライブだけじゃなくて、どんなときも深めていこうと。

 

今回のスローガンは、「会えば、叶う」です。

地域の方を訪ね、沁み入りながら、一期一会で聞く。

ライブのPRを持参しているけれど、それはきっかけの一つとして。

 

今日、おばあちゃんから「おちゃっこしていきなよ」と言ってもらえてね。

「おちゃっこ」というのは、家の中でお茶を飲みながら話しましょうって意味です。

ご近所の方も交えて、他愛ない話をしながら、聞かせて頂きました。

ありがたかったし、招き入れてくれたことも嬉しかったですね。

 

僕は訪ねていくことが苦手で、「断られたら」といった不安が出てきます。

そういった癖も責めることなく、みんなで聞き合ってます。

どうすればできるかという方向に目を向けて、進む足を止めずに。

 

井戸端わもんの開催もつよっさんがどんどん決めていってくれてね。

非常に驚いているし、ありがたいと感謝してます。

 

伝えたい話はたくさんあります。

東北に行きたいけど、来れない方もいっぱいいるしね。

でもどこにいてもエブリデー・エブリタイムで出来ることがある。

「今ここ自分」で、「目の前の方を聞く。」

「相手も自分も責めない。自分に矢印を向ける。」

その在り方を僕も目の前の現場で学んでいます。

 

 

 

川窪さん、ありがとうございました。

 

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