自分の中に愛情がいっぱいあるんやなって。
まわりだけじゃなくて、もっと広く愛情を届けられる自分になりたいと思った。
「愛する」、そこには守りたいって気持ちがあった。
その思いは自分の我だったなって。
自我を外していくことで、ただ溢れ出るような愛を感じられるようになっていくと思う。
すごい深いライブだったんよね。
わもんをご存知ない方が、井戸端わもんを主催してくださって、ライブにも参加されてね。
「全力を出すことに躊躇しない」、「自分を信じる」って、おっしゃってたんよ。
震災で家を流されたことや、その後のこともさらりと語っておられた。
自分と向き合って、気持ちを切り替えてきたんだって。
生き残った者として、自分ができることがあるって。
その方のおかげで、みんなが深い気付きを得られた。
普段、置きざりにしているような部分に向き合わざるをえない。
自分の生死に目を背けられない。ごまかすことができない。
底にある自分の声を思い出させてくれるようなライブだった。
充実させて、一生を終えたいんよね。
充足感を確かめて、踏みしめて、人生を全うしたいって思う。
自分に何ができるのかっていう思いと、どう生きていくのかってことに向き合っていく。
死ぬ時に後悔しないように、自分を生きていく。その一点だなって。
そして、いままでよくやってきたなって、自分を褒めたくなった。
ツアーに同行することでも、自分を深めさせてもらってると思う。
支援も自分軸にならないように、みんなが求めていることを聞くんやなって。
それがライブの成功にもつながるし、大切な経験にもなっていってるって感じられる。
梅原さん、ありがとうございました。
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