心つながりながら、ゆっくりと聞き合う。
温泉のようにあったかさが沁みてくる。
本当にやりたいことへの思い、そして、大きな気付きが底から湧き上がってきました。
「できない自分」とのせめぎ合いに、日々、どう向き合っていくのか。
常に感じていたところは、そんなに問題視するところではなかった。
大丈夫なんだ、未来につなげていっている。
「できている自分」がいる。
バトンのように、親からもらったものを子供たちに渡せている。
思っているよりもきちんとできている。
日々、成長している自分がいるんだなって。
私が親の姿を見てきたように、子供たちも私を見てくれている。
大事にしている食のことや、手仕事もしっかりと受け継いでくれている。
この子たちは絶対に大丈夫だと、揺るぎなく言えます。
そして今、「聞く」ことに向かっている私の背中もきっと子供たちの瞳に映っていると感じています。
試行錯誤しながら、ライブをやっているつよっさん、同行してる人たちの姿。
そして、震災直後からボランティアやNPOで来られている方々の思い。
聞かせて頂き、生半可じゃない、本当に肝を据えて向かわなきゃいけないと思っています。
スタートを切った今回は、「知る」という第1ステージになるのかもしれません。
一つひとつ重ねていきながら、少しずつ沁み入るように進めていく100日間になるような気がします。
全国の仲間から頂いている熱い思いやコメントもありがたいです。
現地に来るのもありだし、来なくても、その思いだけで充分だなって。
間違いなく、みんなの思いはいろんな現象を起こしていくと思っています。
今日のライブで一体となって生まれたエネルギーが、会場の外にも沁み渡っていったように。
明日も聞き合う現場に向かって来ます。沁みてきます。
原さん、ありがとうございました。
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