それぞれの命に、心に、新しい火が灯る。
聞く、聞き合うことが沁み渡って、未来への道が開かれていく。
すべてが繋がっていました。
やりたくてもやれなかったことがベストタイミングで訪れてくれた。
もっと本気で命と向き合っていく、「はじまりの日」となりました。
今日、参加された方々、そしてメンバーにとっても、きっと。
ビラを受け取ってくださった方たちが、ライブに足を運んでくださいました。
時間の都合で前半だけでしたが、本当に嬉しかった。
「聞き合う」ことに初めて触れ、戸惑いや緊張もあったと思いますが、スッキリとした表情で、笑顔で帰っていかれた。
「自分にもっとできることがあるんじゃないか」、「そこにいきたい」と言って。
答えや輝きは「自分の中にある」と少しでも感じてくださったことと思います。
自分が生きている、生かされている。
それは何かやるべきことがあるということ。
震災の時に、そう感じました。
わもんの「聞く」、そして介護士の仕事を通して、東北で動いていくスタートを切った。
今日のライブで、自分の答えに出会うことができました。
東北の介護士の方々は家族の安否すらわからない状況の中で、ご高齢者の方の支援を続けてこられたと聞いています。
すさまじい思いで向かい、乗り越えられてきた方々の心に添いたい。共に進んでいきたい。
そして、介護士としての誇りを掲げながら、もっと輝きながら生きてほしい。
今日、命に灯した火は、未来を照らし続けていく希望の光。
ライブで、今ここからのはじまりを実感し、確信しました。
篠田さん、ありがとうございました。
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