企業の再生に力を注いでいきたいと思っています。

従業員の方やそのご家族、みなさんが笑顔になれるように、幸せになれるように。

自分を深め続けていきながら、お役に立っていきます。

 

銀行員の仕事をする中でやりきれなかった事もありましたが、わもんと出会い、この心の声にまっすぐに向き合えるようになりました。
そして今日、改めて「聞く」ということは、在り方なんだと、実感させて頂きました。

 

震災後、神戸の復興や商業の活性化に尽力されてこられた方も参加されていました。
素晴らしい聞き方をされていらっしゃいました。
ご高齢の方は耳に手をかざしながら、ひたすらに「聞く」という姿勢を保たれていました。

 

頭で考えながら聞くと、自分の意見や思いが言いたくなります。
でもぐっとこらえ、完全沈黙して、みんなが聞き合っていました。
時間や回数を重ねなくても、瞬時に人は心で「聞く」ことができる。
そのことを改めて教えられました。本当に感動しました。

 

つよっさんの著書「聞き合う社会」を読んだけれど、「わからないから来た」とおっしゃられていた方は、「自分が変われる気がする」、「来てよかった」と、とてもいい表情をされていました。

自分のことのように嬉しかったです。

 

私自身はライブがはじまるまで、心が揺れていました。
でも「聞く」というスイッチが入った途端、ピタリとその揺れはおさまりました。
今、目の前にいらっしゃる方を聞かせて頂く。この時間は二度と来ない。
そこに自分の迷いは、いっさい関係ないのだと。
前回のライブで、つよっさんが見せてくれた”覚悟“が蘇り、その心の位置に自分も行けたのだと思います。

 

つよっさんは9月から100日間、東北3県で聞き合うライブをされます。
神戸の震災の時、つよさっさんも復興支援に力を注いでこられました。
つよっさんの経験、そして熱い想いはきっとみなさんの大きな力になっていくと思います。

 

 

村本さん、ありがとうございました。

 

つよったーは、こちら↓

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