音でいろんなことが決まるんだなと感じています。
同じ言葉でも、音によって場の空気も、自分の心持ちも変わります。
いい音でポジティブな言葉を発すれば、よりよい方向へと自分を向かわせることができる。
まわりの人にもその音は伝わっていくと思います。
言語ができる前は、人は音で心を通い合わせていたんだと思います。
言葉にとらわれがちな思考を止めて、音を聞いたとき、想いを感じ取ることができます。心の深いところで、この聞き方にどこか懐かしさを感じている自分がいます。
ジャッジされずに自分の心をただ聞いてもらうことで、本来の力を思い出せたり、不可能に見えていたことが「出来る」という思いにかわっていったりします。
自分の中に在る答えや道標を発見して、まっすぐに自分の道を進んで行くことができます。
「聞き合う」、そこにたくさんの気付きと可能性が見えます。
じわじわと沁み入るように広がっていく、この「聞き合う心」はずっと残り続けていくと思います。
今日のライブには、仲間のお父さんや、お子さんもいらっしゃいました。
みんながとてもいい表情をして、聞き合っていました。
本当に嬉しかったです。
つよっさんの著書「聞き合う社会」の冒頭に、わもんのやぶちゃんに思いを聞いてもらった話が書かれています。
「社会活動をしたい」と心の声を伝えるつよっさんに、やぶちゃんは「なら、やったらええやん!」と力強い音で応えた。
この添い方、聞き方ができるだけでたくさんの人が救われると思いました。
自分の決断にまっすぐに向かって進んでいるつよっさんは今、まわりの人にいろんなものを与えてくれています。
本当に素晴らしいです。
川上さん、ありがとうございました。
つよったーは、こちら↓
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